運転をする機会がなくて、ペーパードライバーになったけど、運転を頼まれてしまった・・・こんなことありませんか?
でも普段、運転をしていないから不安。だから、少し練習をしておこうと思ったはいいもののど、どう克服すればいいか分からないといった状況に陥ることがあります。
おひまわり金魚も友達4人との旅行で、私含めた2人しか免許を持たず、運転を頼まれたことがあります。もうその時は、ひやひやで運転したのを覚えています💦
その時から、こういう状況がきても、ある程度の自信をもって運転できるようにペーパードライバーを克服しておかないと!と思ったんですが、どうすればいいか分からなかったんです。
そこで、ペーパードライバーの克服方法についてよーく調べました。動画も何回も見ましたよ~(笑)
なので今回、調べたことについて紹介していきます。結構、参考になると思うので読み進めていってほしいです(^^)/
ペーパードライバーの克服方法!自分の弱点をおさえよう!
ペーパードライバーを克服するうえで最初におさえるべきポイントがあります。
・自分が苦手な部分(弱点)を理解する
・とにかく練習する
おそらく、ペーパードライバーのみなさんは、ここが不安!といった弱点があるけど、運転の中で、ここは大丈夫かな~といったところもあると思うんです。実際に私は、バック駐車が弱点でした。どうも感覚がつかめていないんですよね~ でも、道路を運転することに関しては、そんなに怖いと思ったりすることは、あまりないんです!
ここから言えるのは、ペーパードライバーを克服するうえで、自分の弱点を徹底的に練習したら、自分の運転も自然と向上する確率が高いんです。
なので、最初はペーパードライバーが苦手と思っている部分ごとに克服方法をお伝えしていきます。
今回はペーパードライバーが苦手としている確率が高い
・車体間隔
・車線変更
この3つの部分の克服方法を紹介していきます。
駐車
まずは、私も不得意な駐車から説明していきます。
私もそうなんですけど、駐車がうまくできない人は、感覚ばかりでしようとしていて、教習所で習ったことをあまり覚えていない人が多いようです。
ここでは、ちゃんと駐車のコツを覚えて、駐車を克服しましょう。
駐車のコツ
①まずは駐車ゾーンを通り過ぎた位置で、右にハンドルを切って前進します。
②左ミラーで隣の車のフロント部分が映る位置で止まる。
止まっている車がない場合は、駐車線が途切れる位置で止まる。
③止まっている車の左ミラーを目標に、ゆっくりとバックします。
止まっている車がない場合は、見えている駐車線の中心を目標にします。
④③の目標の位置に左後輪が近づいたら、ハンドルを左いっぱいに切る。
⑤そのままバックし、右に人が通れるほどの余裕があるかを確認します。
⑥駐車線と車が平行になったらいったん止まり、ハンドルをまっすぐに戻します。
⑦そのまままっすぐ、輪留めにタイヤが当たれば駐車完了です。