寝る時、喉の乾燥を防ぐためにマスクをすること多いと思います。
実際に、おひまわり金魚も冬になると必ずマスクをつけて、寝ています。
ただ朝起きると、いつも外れているんです(´;ω;`) これでは本当に効果があるのか不安になります。
これは、私だけでなく妹も言っていました(笑)
なので、今回は寝る時にマスクが取れるのを防ぐ方法を調べてみました。
お得な情報なので、ぜひ読み進めていってほしいです(^^)/
寝る時にマスクが取れるのを防ぐ方法
普通に昼間のように鼻まで覆ってマスクをして寝ると、かえって気道の抵抗が強くなり呼吸しにくくなるため、さらに口を開けて呼吸してしまいがちです。
せっかくマスクをして寝ても、朝起きると喉の痛みがひどくなっていて、がっかりですね。
また、息苦しくなって無意識にマスクを外してしまい、朝起きるとマスクがあり得ない所から発見される、なんてこともありますね。
そんなことにならないように、一工夫したマスクの使用方法があります。
それは、夜間につけるマスクを「濡れマスク」にするということです。
それによりしっかり口の中を保湿することができます。
マスクをつけるときには、上部分を少し折って鼻をマスクから出すようにしましょう。
この「鼻出し濡れマスク」は喉と鼻の乾燥を防ぐことができ、自然と鼻呼吸ができます。
普通にマスクをつけるよりも呼吸がしやすいので、息苦しくなって寝ている間にマスクを外してしまうこともないでしょう。
また少し折ることでマスクが外れにくいという効果もあります。
濡れマスクは市販のものもありますが、手作りでも大丈夫です。
ガーゼマスクで濡れマスクを作る場合、ひもと口の部分以外を水かお湯で軽く濡らして、水が垂れないぐらいに絞りましょう。
紙マスクで濡れマスクを作る場合は、マスクと同じぐらいの大きさに折った布ガーゼを、濡らして水が垂れないぐらいに軽く絞ってください。濡れたガーゼを2枚の紙マスクで挟んで使用します。
どのタイプの濡れマスクでも、つけるときは必ず鼻の部分(上側3分の1)を外に折ってからつけましょう。
喉のイガイガは不快なだけでなく、風邪やインフルエンザなどを引き起こす引き金となってしまいます。簡単にできる鼻出し濡れマスクで、あの嫌な喉のイガイガとはおさらばしちゃいましょう。
頭痛やめまい、その他医者にかかるほどでもないような体調不良を抱えている方、それはもしかしたら「電磁波」が原因かもしれません。一般に知られていない原因の一つに電磁波の影響も考えられます。
おわりに!
今回は、寝る時にマスクを取れるのを防ぐ方法を紹介しました。
ぜひ、試してみてください