せっかく、気に入っていたクッションの中身がへたってきた・・・ 中身変えたいけど、何を買えばいいのか分からないという人はいると思います。
クッションの中身は何種類もありますからね~
私も正直こういうのには疎いのですが、気に入っていたクッションがどうにもこうにもならない状態になったんです。ショックでした(´;ω;`)
なので、どうしてもクッションを復活させたくてクッションの中身の種類、どういうものがあるか調べたんです。
パンヤ綿
パンヤ綿の特徴は湿度や天候によって異なりますが、使い込んでペタッとしても、日干しをすれば元に戻るという特徴があります。
ポリエステル綿より弾力性が少なく硬めの使い心地です。埃が他の素材より多く出るためアレルギー体質に人は控えたほうが良さそうです。
ベッドや寝具をお探しの方はヴィーナスベッドがオススメです。
オシャレで快適な睡眠を得られる自分に合ったベッドが必ず見つけられるはずです。
ポリエステル綿
クッションの中身としては最も一般的な素材です。他の素材と比較すると「軽い」いう特徴があります。また、金額も安価です。
ですが、他の天然素材と違い一度ヘタってしまうと元に戻らないので耐久性に欠けるというデメリットがあります。
ビーズ
ビーズのクッションはなんといってもふわふわした使い心地です。ビーズのヌードクッションを補填するためのビーズだけでも販売されています。
ヘタってきたら中のビーズを入れ替えることで新品同様の使い心地を手に入れることが出来ます。
ビーズの粒の大きさによって使い心地や耐久性が異なります。粒の小さいビーズのほうが値段も高く、ヘタリにくいです。粒の大きなビーズは値段も安い分、ヘタリが早いです。
フェザー
フェザーとは羽根のことで、羽軸が中央に通った固い羽根のことです。
赤い羽根共同募金の羽根をイメージするとわかりやすいです。フェザーのクッションの特徴は弾力性があって、復元力が高いところです。
一度ペタンコになっても復元する力がありますし耐久性もあるので長く使うことが出来ますよ。フェザーのクッションは洗濯することも出来ますのでペットがいるお家などに最適な素材です。
フェザーは動物性の素材のため、ニオイが気になる場合があることを覚えておきましょう。