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お菓子をついつい食べかけのままにしてしまった・・・なんてことありませんか?

実は、おひまわり金魚もそういうことはよくあります(笑) なので、袋を輪ゴムでとめています。

それでも最初に、お菓子を食べた時よりも湿気がある感じがして、おいしく食べられないんですよね(´;ω;`)

そんな時に使うのが100均などに売ってあるシーラーやクリップです。ちなみに私はシーラーを使っています(^^)/

でも、できれば道具を使わないで密封してみたいと思ったので、調べたらあったんです!

これを私が実践してみたので、やり方やポイントを紹介していきます。

便利なので、ぜひ読み進めていってくださいね。

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お菓子の袋をクリップなしで封をする方法



さっそく、お菓子の袋をクリップなしで封をする方法を紹介していきますね。

① 平らな場所(机の上など)にお菓子の袋を置き、折りたたむ部分を平らにする。



② 袋の端を中央に向かって折り曲げる。



③ 袋の上の部分を、3回ほど内側に折り曲げる。



④ 両側の三角に親指を入れ、後ろに折り返す。



すると、こうなります。



前から見ると・・・



逆さにしても大丈夫!



このような手順で袋を封しましょう。

一見、難しそうですが不器用な私でもできたので、みなさんもできると思います(^^)/


次の章ではこの方法のメリット・デメリットを紹介していきますね。

ちなみに、私が個人的に思ったことなので1つの意見として受け止めてくださいね(笑)

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クリップなしで封をする方法のメリット・デメリットは?



私が知ってほしいと思ったメリット・デメリットは・・・

メリット

・クリップなどがいらない

・何個でもできる


デメリット

・テープを使わないといけない可能性がある



になります。

では、まずメリットから説明していきますね~

クリップなどがいらない



タイトルにもあるように、クリップを使わずして封ができるということが最大のメリットだと思います。

もちろん、クリップ以外にもシーラーなどを使う方がいると思います。

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ちなみに、シーラーを使ってみてのメリット・デメリットは、こちらに詳しく紹介しています。
「シーラー」簡単に袋を密封できる100均グッズ!実際に使用した感想は?


そうなると、シーラーを買って電池を買ってとなるので、より手間がかかります(´;ω;`)

でも、この方法にはその必要がありません。

何個でもできる



クリップには数に限りがあります。

なので、もしお菓子などの袋に封をしなければいけない場合、困ります。

でも、この方法だとクリップなしでできちゃうので、その心配はありません(^◇^)

次にデメリットですね~

テープを使わないといけない可能性がある



この方法をする上で一番気になったのが、なかなか思ったようにならないので、テープを使ったことです。私が不器用なこともあると思います(笑)

ですが、もし不器用な方がいらっしゃたら、伝えとかないと!と思って紹介しました。

ちなみに、私がテープを使った部分は赤で囲んだ部分ですね~

どうしても、できなかったんですよね(´;ω;`)

他にもこんな方法がある!



実は、他にも方法があるんです。ただ、身近なものを使います。

ストローを使った方法


●用意するもの

・ストロー2本



・はさみ


手順はこちらになります。

手順
① 片方のストローに切れ目を入れる。



② そして、もう片方のストローを挟みながら袋を折ります。






③ その上からストローをかぶせる。切れ目があるストローを上からかぶせます。



④ できあがり



ストローを使う方法はどうでしたか?



おわりに!



今回は、お菓子の袋をクリップなしで封をする方法とそのメリット・デメリットを紹介しました。

最後におさらいです!

基本的には、不器用な私でもできて簡単!

ただ、メリット・デメリットをあげるとするなら・・・

メリット

・クリップなどがいらない

・何個でもできる

デメリット

・テープを使わないといけない可能性がある



私の場合はテープを使ったのですが、ネット上にはテープなしでできたという声もあがっているので、私がただできなかっただけかもしれません(笑)

なので、ぜひテープなしで試してそれでもできない時はテープを使ってください。

でもクリップなどを買わないで、何個でも袋を閉じれるのでいいですね。お菓子の袋だけでなく、パン粉や天かすの使いかけの袋を閉じるのにも適しています。

料理をよくする人にもおすすめですね。

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