靴を乾かす方法は新聞紙しか思いつかない!
なんて人いませんか?
梅雨やら台風やら、日本には雨が結構、降りますからね(´;ω;`)
でも靴は毎日、必要ですし、学生だったら同じ靴を履いているから、履けなくなると困る!という人もいるかと思います。
さらに、一般家庭には割と新聞をとっているところが多いですが、とっていない家庭、または一人暮らしの人もとっていないことが、多いんじゃないんでしょうか?
私も2年ほど一人暮らしをしていましたが、新聞はとってなかったので、靴を乾かす時はそのまま天気のいい日に干すだけにしていました。それでは時間が、かなりかかってしまうんですよね・・・
そこで新聞紙以外で靴を乾かす方法を調べてみました。
キッチンペーパーを利用する
新聞紙と似た性質をもっているのが、キッチンペーパーなんです!
キッチンペーパーをどう使うのかというと・・・
キッチンペーパーを靴に詰め込む
ただ、それだけで靴が乾きやすくなるんです
その理由は、キッチンペーパーの高い吸水性にあります!
キッチンペーパーの元々の使い道を、考えてもらうと分かると思いますが、料理の時に食べ物の水気取りや油取りに使いますよね?
ここから分かるようにキッチンペーパーの吸水性に優れている部分を利用して靴を乾かすというわけです。
実は、新聞紙も吸水性があるんですけど、キッチンペーパーのほうが吸水性が高いんです!
なので、キッチンペーパーを使ったほうが乾きも早いということになります。
ペットボトルを利用する
靴の中でも乾きにくいのは、ブーツなどの長い靴です!!
乾かす部分が多いですからね(´;ω;`)
そこで、活躍するのがペットボトル!
使い方はこちら!
1.中敷きを外すして、そのまま乾かす
2.キッチンペーパーをつま先に詰める
3.ペットボトルのキャップのほうを靴の中に入れて、そのまま長靴を逆さにします。
その状態のまま、風通しの良い場所で乾かしましょう!
ドライヤーの風など人工の風で
ドライヤーや扇風機の風で乾かすのも有効的です。
ただし、この方法を使う時は、何かしらの方法で乾かして、それでも湿っていた時に使ってください!
洗濯機で脱水する
洗濯機で脱水したら、靴を乾かす時間もぐっと短くなります。
単純にびしょぬれの靴を、そのまま外に出して乾かすより、一旦、水分を飛ばしたほうが、早く乾きます。
1.靴をタオルでくるんだまま、ゴムでとめます。
2.タオルでくるんだ靴を洗濯ネットに入れます。
3.それを洗濯機に入れて、脱水を3分ほどしてください。
ちなみに・・・
脱水をできるのは、布製の靴のみです。
例えば、革靴などは絶対、乾燥には向いていません!気をつけましょう。
シリカゲルを利用
シリカゲルは、お菓子の袋に入っている乾燥剤のことです。
水分を吸収する効果が高いので、靴の中に入れておくと、乾いてきます。
しかし、ここで注意点があります。
シリカゲル以外の乾燥剤は使ってはいけません!
乾燥剤だったら何でもいいと思ったら、大間違いです。シリカゲル以外の乾燥剤は、熱が出る場合があります!特に、石灰乾燥剤は、火事の原因になります。気をつけましょう。
おわりに!
今回は、新聞紙以外の靴を乾かす方法を紹介しました。
ここで、おさらいです。
新聞紙以外の方法
・キッチンペーパーを利用
・ペットボトルを利用
・人工の風で
この方法がありましたね?
ぜひ、実践してみてください。