保冷剤を長持ちさせたい!
保冷剤はもともと普通の氷よりも、冷たさを保てます。でも、それでも満足しないことも多々あります(´;ω;`) 夏は特に暑いですから、「え!もう溶けたの?」という感覚になります。
そんな中考えるのは、保冷剤をどうやってどこまで長持ちさせるかということです。
私も学生時代は部活で、今では友達とのバーベキューでよく保冷剤を利用しています。そこでも同じようなことを考えます(´;ω;`)ここで冷たいものを飲みたいという時に保冷剤が冷えてなくて、がっかりみたいな経験を何度かしていますからね・・・
それで今回、保冷剤を長持ちさせる方法を調べてました。実際にみなさんが実行しやすいような方法ばかりなので、読み進めていってもらいたいです。
目次
保冷剤を長持ちさせる方法
保冷剤を長持ちさせるための方法を5つ紹介します。
・できるだけ多くの保冷剤を使用する
・保冷バッグの開け閉めを避ける
・冷やすものを前もって冷やしておく
・温かい場所には置かない
では、この5つの方法を詳しく説明していきますね(^^)/
保冷剤選びから気をつける
保冷剤で何を選ぶのかで冷たさをどこまで保てるのか、変わってきます。
どんな保冷剤を選ぶのかというと、
できるだけ、大きいものを選ぶことです。
やっぱり小さいものよりも長持ちします。
できるだけ多くの保冷剤を使用する
多くの保冷剤を使うことによって、冷たさを保てます。冷たいものをより多く集めて、外の暑さより冷たさが勝つようにすればいいんです!
そのことによって、より溶けにくい状態をつくります。
保冷バッグの開け閉めを避ける
保冷剤は保冷バッグやクーラーボックスの中に入れて持ち歩くことが多いと思います。
その時にふたを開け閉めの回数が多いと、外の熱い空気が入ってきて、中の冷たさが保ちづらくなってしまいます。気をつけましょう!
冷やすものを前もって冷やしておく
保冷剤を使って、ジュースなどを冷やします。そのジュースなど冷やすものに保冷剤を使う前に、冷やしておくんです。
その冷やすもの自体をあらかじめ冷やしておくことで、常温から冷やすよりも保冷剤が労力を使わずに済みますよね。
温かい場所には置かない
元から熱い場所に置いておくと、冷たいものも早く溶けてしまいます。
おわりに!
今回は、保冷剤を長持ちさせる方法を紹介しました。
最後におさらいです!
・保冷剤選びから気をつける
・できるだけ多くの保冷剤を使用する
・保冷バッグの開け閉めを避ける
・冷やすものを前もって冷やしておく
・温かい場所には置かない
この方法をできるだけ実施していただくと、より保冷剤の効果を長持ちさせる可能性が高くなります。
ぜひ、実施してみてくださいね(^^)/