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今度の敬老の日に
おじいちゃんにお祝いをするんだけど
のしって必要なのかな?

なんて疑問を持っていませんか?




敬老の日に
おじいちゃん・おばあちゃんに
プレゼントをする!
ていう人多いですよね!

敬老の日は
日本では結構大きなイベント
ですもんね!

私の学校でも
敬老の日近くになったら
おじいちゃん・おばあちゃんを
学校に呼んで
いろいろと出し物を披露する
といったことを行っていました!

こんな感じで
全国でもいろんなイベントが
行われていると思います!

その敬老の日に
お祝いをする時に
のしが必要なのか?どうか?
気になりますよね!

やっぱり、びしっと
お祝いしたい時は
のしが必要なのかなと
迷っていると思います!

なので、今回は
敬老の日のお祝いには
のしが必要なのか?どうか?について
紹介します!

ぜひ、読み進めていってほしいです!

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敬老の日のプレゼントに熨斗は必要?


敬老の日のプレゼントやギフトには、
熨斗(のし)をつけるのが正式な贈り物の形です。

日本の慣習では、お祝い事やお礼をする場合には
必ず熨斗をつけて贈り物をします。

一番イメージしやすいのは
『結婚』に関するお祝いやお礼でしょうか。

もちろん、祖父・祖母・おじいちゃん・おばあちゃんなど
年配者へのお祝いの贈り物にも、
熨斗をつけるのが一般的です。

還暦や古稀など節目のお祝いも同様です。

百貨店やデパートで、
敬老の日のギフトを購入すると、
必ず「熨斗はかけますか?」と聞かれるので、
ぜひお願いしておきましょう。

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敬老の日のお祝いののしの書き方はこうだ!



敬老の日のお祝い金を入れる封筒や、
のしの書き方をご紹介します。

敬老の日のお祝い金を入れる封筒は、
一般的な御祝儀袋を使用しますが、
水引(紅白の紐飾り)の形に注意しましょう。

敬老の日の御祝儀袋は、
水引が「蝶結び(花結びともいう)」ものを選びます。

普通のリボンの蝶結びのように、下に垂れ下がった形ですね。

この「蝶結び/花結び」は、
何度も繰り返したほうがいいお祝いの時に使われるものです。

一方、結婚式のご祝儀や、
快気祝いに使われる水引は「結び切り」といい、
上を向いています。

これは、このお祝いは一回限りにしたいという場合に用いられる水切りです。

この水引の形は重要なので、
間違えないようにしましょう。

敬老の日ののしの水引は、「蝶結び/花結び(=下向き)」です。

御祝儀袋の表書きの部分(白い長方形の短冊)は、
上部が「お祝い」「寿(壽)」「敬寿」「祝延寿」のものを選ぶか、記入します。

下の部分は、自分の名前をフルネームで書きます。

連名の場合年長の人の名前を右に書きます。

子供や孫の場合などは、
下の名前だけでも大丈夫です。

中の内袋には、
表面に金額、裏面に自分の氏名と住所を書きます。


敬老の日のプレゼントはかわいいラッピングでもあり!



贈り物には、熨斗をかけるのが一般的ですが、
最近では「熨斗=堅苦しい」という印象を受ける人も多いようです。

相手をお祝いする気持ちが伝わるようなら、
相手に合わせて通常のラッピングを選んでも問題ありません。

ちょっと豪華なリボンがけなどもおしゃれです。

孫がいる場合には、ラッピングを一工夫してみると喜ばれます。

熨斗は、家庭用プリンターで簡単に印刷できます。
そこで、熨斗のデザインに”子供の写真”をプリントアウトして、
子供に「いつもありがとう」とか
「おじいちゃん おばあちゃん 大好き」とか
手描きのメッセージを書いてもらいます。

そうすると、祖父・祖母は大喜びで、
記念に飾ること間違いないです♪

敬老の日にあたる時期に、
このブログで他に多くの方に読まれている
記事は、以下のブログです♪





おわりに!


今回は

敬老の日のお祝いに

のしは必要なのか?

ということについて紹介しました!

結論は

どちらでもいい!

という感じですね!

正式なやり方はのしをつけるけど

絶対に!ということはないみたいですね!


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