敬老の日のお祝いって
何歳からすればいいの?
なんて悩みを持つ方いらっしゃいますよね?
私も今まで
そんなに深く考えたことは
なかったんですけど
確かによく考えたら
何歳からなんて
分からないですよね?
敬老の日は
自分のおじいさん・おばあさんに感謝を
伝えるとだけ認識していました!
でも、敬老の日では
どのお年寄りの方にも感謝する日なんだ!と
子供の頃、先生から
教えてもらったのを覚えています?
そこで、何歳からがお年寄りで
敬老の日にお祝いしたほうがいいのか
素朴な疑問が生まれますよね?
もしかしたら・・・
近所のおばあさんにお祝いをしたけど
私はまだ、お年寄りじゃないよ!と
言われてしまった・・・
なんて苦い思い出もある人が
いてもおかしくないのかな~
なんて思ったりもします(笑)
なので、
敬老の日でお祝いするのは
何歳からが最適なのかということについて
紹介します!!
ぜひ、興味がある方は
読み進めていってほしいです!
目次
敬老の日のお祝いの年齢は家族構成が関係してくる?
敬老の日にお祝いして、
ほぼ確実に喜んでもらえる年齢ってあるのか?
よく言われる「老人」の定義としては、
総務省が発表する「人口統計」で「老年人口」に
区分される65歳以上の人。
今のところ年金支給もこの歳からですね!
そして、市町村ごとに「敬老お祝い金」が
支給される75~100歳くらいの方。(
※市町村によって支給される年齢に違いがあります。
敬老お祝い金の制度がない市町村もあります。)
この、65歳~100歳(以上も含む)のゾーンにいらっしゃる方が、
一般的に「老齢の方」と呼ばれているんですよね。
「〇〇歳以上からが老人です!」という法律はないものの、
概念として広まっている・・・と言う感じ。
でも、例えばその年齢に達している人であっても、
いるわけですよ。すごく若々しくされている方。
年齢を重ねることって、人によってはすごくコンプレックスだし、
触れてほしくない部分でもありますよね。
正式には敬老の日のお祝いは何歳以上が対象?
『多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う』
敬老の日ですが、
一体何歳以上がお祝いの対象となるのでしょうか?
老人ということで高齢者が対象になると思いますが、
果たして基準はあるのでしょうか?
調べてみると高齢者にはいくつか基準があるようです。
国連では60歳以上が高齢者として定義されていますが、
国連の世界保健機関 (WHO) では
65歳以上が高齢者として定義されています。
同じ国連でも基準が違うんですね^^;
日本では決まった定義は無いようですが、
WHOと同じ65歳以上を高齢者として扱うことが多いようです。
だからといって65歳以上じゃないと
祝ったらいけないということはないと思います^^
65歳以上でも元気なおじいちゃんおばあちゃんで、
年寄り扱いされることを嫌う方も
中にはいらっしゃるでしょうし、
逆に65歳以下でもお孫さんが
いらっしゃって祝ってほしい方もいるかと思います。
個人的には年齢を気にせずに
相手を敬い感謝するという気持ちが大事だと思います^^
どうしても基準を決めたい方は
65歳を一つの基準にされると良いかと思います。
敬老の日にあたる時期に、
このブログで他に多くの方に読まれている
記事は、以下のブログです♪
おわりに!
今回は
敬老の日のお祝いは何歳からなのか
ということについて紹介しました!
大切になってくるのは
本人との関係性みたいですね!
お祝いを贈るなら
喜んでもらいたいですもんね!
ぜひ、参考にしてくださいね!