「滑舌を直したい!!」と思って、もう数年・・・
どうやって滑舌をよくするための練習をしたらいいか分からなくてそのままにしている。なんて人いませんか?
実は、私も長年、滑舌で悩まされてきたんです。みんなからは「何と言ったの?」とか聞き返されることが多くて困りに困っていました。
こちらとしてはちゃんと発音しているつもりなんですけどね・・・(笑)
でも、自分でも自覚がある部分があって、よく会話の途中でかむんですよ~(´;ω;`)
だから、何かの発表の時など滑舌のことが心配で緊張しっぱなしでした。
みなさんもおそらく同じような悩みを抱えているんじゃないかと思います。
なので、今回滑舌を良くする練習~割り箸を使ってみた~をおひまわり金魚が紹介します。
割り箸を使って滑舌を良くできるの?って思う方もいると思いますがこれが意外といけるんです。
興味がある方はぜひ、読み進めていってほしいです!
目次
割り箸を使った滑舌練習
割り箸をどう使うかというと基本的にはくわえて発音をします。
くわえ方は2種類はあります。
・1本の割り箸を横にしてくわえる
この状態で発音をします。
2つのくわえ方を詳しく説明しますね。
2本の割り箸を八の字にしてくわえる
割っていない状態の割り箸2本を使います!
割り箸は割らないでくださいよ!!気をつけて下さいね(^^)/
その2本を縦にして太いほうを左右両方の奥歯でくわえてください。
あまり力は入れなくていいですよ。
その時に“八の字”になるようにしてくわえましょう。
こんな感じですね。
1本の割り箸を横にしてくわえる
こちらは一本の割り箸を横にして奥歯のほうでくわえるといったやり方です。
こんな感じですね。
奥歯で噛むので、思ったよりもつらいです・・・(笑)
それでは、割り箸をくわえて何と発音するのか紹介しますね。
ブラジル人のミラクルビラ配り
割り箸を横にしてくわえて「ブラジル人のミラクルビラ配り」と早口でいいます!
私も実践しましたが、最初らへんはすごく言いにくいです。
語呂的に言いにくそうですもんね(´;ω;`)
でも、こう発音することで舌を使おうとするので舌を鍛えれることが可能です!
発声練習風に
50音順に
あえいうえおあお
かけきくけこかこ
させしすせそさそ
たてちつてとたと
と順番に割り箸をくわえた状態で言ってください。
割り箸がない状態でも相当、つらいです。
ですが、こちらも滑舌の練習にはもってこいの方法です。
ら・た・な・か・さと発音!
ら・た・な・か・さをはっきり、ゆっくり発音していってください。
もちろん割り箸をくわえた状態で!
結構、この5文字は苦手としている人が多いかと思います。
私も実は“な”が苦手なんです・・・
なので、練習はつらいですが試してみてください。
らあ、たあ、なあ、かあ、さあ
こちらもはっきりとらあ、たあ、なあ、かあ、さあと発音していってください。
舌を鍛えるこどができます。
先ほど紹介した4つの発音方法どれかを割り箸をくわえた状態で1日に1分してみてください。
だんだんと効果があらわれてきます。
続けることが大事ですよ!!
おわりに!
今回は滑舌を良くする練習~割り箸を使ってみた~を紹介しました!
それではおさらいです。
割り箸のくわえ方は・・・
・1本の割り箸を横にしてくわえる
どちらかのくわえ方を選んでください。そして、
練習する時は
・発声練習風に
・ら・た・な・か・さと発音
・らあ、たあ、なあ、かあ、さあ
この中のどれか1つを選び、毎日1分は行いましょう。
気分転換に毎日発音法を変えてみるのもありですよ。
ぜひ、割り箸を使って滑舌を直していきましょう!!