今回、注目したのは100均に売ってあるエッグタイマー!!
ゆでたまごを自分好みの硬さに作る時に、このエッグタイマーが活躍するんです。
でも、中には・・・
・使い方が分からない人
・本当に効果があるか疑っている人
などいろんな人がいると思います。
ですが、その問題を実際に私が使ってみて解決していきます。ぜひ、買うかどうか悩んでいる人は読み進めていってほしいです。
100均のエッグタイマーの使い方は?
この動画を見たら、一通りの使い方が分かりますよ~ぜひ、見てくださいね。
今回、私が使ったのはこのエッグタイマーです。ダイソーで108円で購入しました(^^♪
なかなか可愛らしいデザインですよね~
裏には、使い方が簡単に説明されていますよ!
では、私が使った時の感想やポイントもふまえて紹介していきますね(^^)/
① たまごとエッグタイマーが水にちゃんと浸かるくらいにします。
② その後、火をかけます。(ちなみに弱火にしました)
③ 最初は全体的にピンク色だったのが、どんどん白になっていくので、自分好みの硬さのところが白になったら、その卵をお湯から出しましょう。
③の部分をもう少し詳しく言うと・・・
・ピンクの時(最初)
・SOFTまで白くなった時(半生)
・MEDIUMまで白くなった時(半熟)
・HARDまで白くなった時(固ゆで)
写真のようになったら、エッグタイマーをお湯から出してあげましょう。以上が使い方の説明になります。この通り、使い方は本当に簡単です。
でも、果たしてこのエッグタイマーを使って上手くゆでたまごができたのかどうか、気になるところですね。
次の章では、エッグタイマーを使っての効果について紹介します。
エッグタイマーのメリット・デメリット
エッグタイマーを使ってゆでたまごを使ってみた結果、私が思うメリットとデメリットをまとめてみました。
・ゆでたまごを時間を気にせずに作れる
・思っていた段階と違うゆでたまごができる
・エッグタイマーが臭い
それではまず、メリットから説明していきますね。
・ゆでたまごを時間を気にせずに作れる
特に初心者にとっては時間を気にせずに、ゆでたまごができるということは、大きなメリットです。
私もあんまり料理はしないもので・・・もちろんゆでたまごを作ったのも1・2回という感じなんです(笑) なので、非常にゆでる時間が重要になってくるゆでたまごは私にとっては面倒くさい料理です・・・時間をこまめに気にしないといけないので(笑)
でも、エッグタイマーを使えば終わっていいのか?まだなのか?はっきりしているので、料理をしない人にとっては、かなりの便利グッズになります(^^♪ ほぼ料理ができない私でも下の写真のような、おいしそうなゆでたまごを作れたので安心してくださいね(笑)
若干、分かりにくいかもしれませんが、左から半生・半熟・固ゆでとなっています。
もちろん日頃、料理をする方も一目瞭然でおいしいゆでたまごを作れるので、おすすめです!
次にデメリットを紹介しますね。
・思っていた段階と違うゆでたまごができる
SOFTなら半生でMEDIUMなら半熟にできると説明してありますが、私が使ってみて思っていたよりも、ゆであがっている気がしました。つまり、半生のつもりでも半熟っぽいなと感じたということです。
その時の火の調整など、いろんな原因があるかもしれませんが2回とも同じ結果になったので、使う上でそこはちゃんと理解しておいたほうがいいです!
あくまでも、これは一個人の感想として心にとどめておいてくださいね(^^)/
・エッグタイマーが臭う
それと、エッグタイマーを使うと臭うという話ですが、普通にゆでたまごをゆでる時と明らかに臭いが違います。
つまり、変な臭いがするということになります。 どんな臭いかというと、何とも説明ができないんですが・・・とにかく臭います(笑)
なので、エッグタイマーの製造元に問い合わせてみました。聞いた話によると・・・
でも、使っているうちに臭いはとれてくると説明されていました。
そして、体には影響はしません。
ただ勘違いしないでいただきたいのが、ゆでたまご自体は正常な臭いです。安心してくださいね(笑)ちなみに私も、おいしくいただきました(^^♪
おわりに!
今回は、100均に売ってあるエッグタイマーの使い方や効果について紹介しました。
おさらいすると・・・
・ゆでたまごを時間を気にせずに作れる
デメリット
・思っていた段階と違うゆでたまごができる
・エッグタイマーが臭い
エッグタイマーを使う時に臭いますが、ゆでたまごは美味しくいただけますので、かなりおすすめできる商品です。
私的には一目瞭然でゆでたまごをお湯から出していいのかを判断できるので、少しの臭いは我慢できるかな~という感じです(^^♪
実際、ダイソーに行ったところ残りわずかしかなかったので、買うと決めた方はぜひとも早く行っていただきたいです。
どちらにしても、料理が苦手な私が上手く作れたので、ゆでたまごを作るのが苦手な人は、ぜひおすすめですね!