ハロウィンの日には
何でかぼちゃのおばけなの?
なんて考えたことありませんか?
ハロウィンの日には
とにかくよく見かける
かぼちゃのおばけ・・・
本当にハロウィンが近づくと
かぼちゃだらけですよね!!
お菓子のパッケージや
飾りなど全部って言っていいぼど
かぼちゃのおばけです!!
でも、ふと思ったんです!
「何で、ハロウィンの象徴は
かぼちゃのおばけなんだろう?」と!
みなさんも思ったことありませんか??
私は結構、ハロウィンに何でかぼちゃのおばけなのか
毎回気になっているんですよ!!
なので、今回は
ハロウィンの日に何でかぼちゃのなのか?
その由来を調べてみました!!
案外、知っているようで
知らない情報だと思うので
今からハロウィン楽しむ予定!!
という人にはぜひ、読み進めていってほしいです!
目次
何でハロウィンにはかぼちゃ??
ここからは
何でハロウィンには
かぼちゃなのか?ということについて
紹介していきます!!
まず、ハロウィン発祥は誰なのかというと
古代ケルト人なんです!!
古代ケルト人と言うと
想像つきませんよね!
私もそうなので、(笑)
調べたところ
場所でいうとヨーロッパあたりに住んでいた人
ということになります!!
ハロウィンの発祥はヨーロッパだったんですね~
そして、古代ケルト人は
ハロウィンを
”秋の収穫を祝うもの”
”悪魔を祓うための儀式”
として扱っていたんですよ!!
今の仮装を楽しむ感じとは
ちょっと違うみたいですね?!
で、その時に使っていたのは
かぼちゃではなく、かぶだったんですよ!!
驚きですよね!!
でも、そのあとに
このハロウィンがアメリカに伝わったんですけど・・・
そのアメリカでは
もともと使われていた”カブ”に
馴染みがなかったので、
その当時多くのかぼちゃが
収穫されていたので
かぼちゃを使ったんです!!
そこ時からは、かぼちゃが
使わていて、
カブの方ではなく、かぼちゃのほうが
日本などの世界中に伝わっていったんです!!
かぼちゃ「ジャック・オー・ランタン」の意味は?
ジャック・オー・ランタンを日本語に訳すると、
吊り下げ式のランプを持っている男、という意味になります。
その昔、アイルランドには酒好きで乱暴者のジャックという男がいました。
ハロウィンの夜、ジャックは悪魔に魂を奪われそうになりますが、
悪魔を巧みに騙して自分の魂を取らないように約束をさせます。
時が過ぎ、年老いて死んでしまったジャックは、
天国に行こうとしましたが生前、
悪いことばかりをしていたので天国には行けなかったため、
しかたなく地獄へ向かいました。
すると、地獄の入り口には昔騙したあの悪魔が立っており
「お前の魂は取らないと約束したではないか」と、
ジャックを追い払ってしまいました。
天国にも地獄にも行けないジャックは、
悪魔に頼んで分けて貰った地獄の火を近くにあったかぶを
くり抜いて作ったランタンに灯し、
この世とあの世を彷徨い歩くようになったと言われています。
そして、このジャックが持っていたランタンが、
いつしか「魔除けの火」として伝わり、
ハロウィンに飾られるようになったそうです。
ハロウィンにあたる時期に、
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おわりに!
今回は
ハロウィンの日に何でかぼちゃのなのか?
その由来を調べてみました!!
みなさんの
ハロウィン知識の一部になっていれば
いいなと思います!!