スポンサーリンク

この季節はぶどうが旬の季節!

そんなぶどうにはどんな栄養があって
どんな効果があるのか?



気になりますよね??

ぶどうは果物のひとつなので
何かしら人間の体に効果が
ありそうですよね?

私もなんとなく
そうなんじゃないかなと思ったので
ぶどうの栄養について、そして効果について
調べてみました!!

こんな栄養があるんだ!とか
え!こんな効果もあるんだ!とか
いろんな発見があったので
ぜひ、読み進めていってほしいです!

スポンサーリンク

まず、ぶどうの栄養から知ろう!


さっそく、ぶどうの栄養
紹介していきます!

でも、最初から
知らないカタカナを
並べてもわかりにくいので(笑)

知っているところから
紹介しますと・・・

みなさんは
ポリフェノールって言葉
聞いたことありませんか?

結構、ぶどう関連の宣伝とかで
ポリフェノールが
これくらい入っているから
どうのこうのってよく聞きますよね!

私もポリフェノールは
聞いたことあるんですが
どんなものなのかは分からないです(笑)

そのポリフェノールも
今からの栄養成分紹介ででてくるので
注目しておいてくださいね!!

・カテキン

・アントシアニン

・レスベラトロール

・プロアントシアニジン

・タンニン


これら5つは、すべて
ポリフェノールの一種となっています。

実は、含有量に関していえば、
ぶどうに含まれているビタミンは
それほど多くはありません^^;



なお、ぶどう1房(204g)
あたりのカロリーは120kcal。

梨(43kcal/100g)や桃(40kcal/100g)
など、秋を連想させる果物とカロリーを
比較すると、多少高いですが、

それでも、数値だけ見れば、
なかなかの低カロリー食品だと
言えますね!!

スポンサーリンク

ぶどうの栄養による効果は?



ブドウの種類によっても栄養素が違ってきますが、
一般的な紫色のぶどうには

疲れ目

肉体疲労

腸内の環境改善

むくみ改善

アレルギーを抑え、細胞を若返らせる

などの嬉しい効果が期待されます。
具体的にどんな成分が体にいいんでしょうかね?
詳しく見て行きましょう!


疲れ目



ちなみにポリフェノールは何なのかといいますと、
果物の色素や、苦味や渋み成分のことで、
外敵や紫外線などから身を守るために合成された化合物のことで、
強い抗酸化作用があります。

病気の元の活性酸素を除去する働きがあるので、
癌・心臓病予防や循環器系の病気、
老化防止にも効果があります。


肉体疲労


果物に含まれている糖分は砂糖と違って単糖類で、
分解せずダイレクトに細胞の栄養源になるので、
体への吸収が早く、エネルギーにすぐに変換されます。
加えて殆どが水分なので、暑さで疲弊した体には持ってこいです。

果物の甘いので食べ過ぎない方がいいかも?という方もいるかと思いますが、
可食部200gあたり120kcalと、そんなに一気にバクバク食べなければ大丈夫ですよ!


腸内改善



ぶどうに含まれるポリフェノールの一種のタンニンは、
悪玉菌を減らす働きをして、下痢止めにも効果があります。

またカテキンは善玉菌を増やして整腸効果があります。
なので急性胃炎など、胃腸が弱っている時の栄養補給としても有効です。

さらには有機酸の効果により、
ビフィズス菌などの善玉菌を増やしてくれます。

スポンサーリンク

他に秋の味覚に関する情報を知りたい方はこちら!









おわりに!


今回は

ぶどうの栄養と効果について

紹介しました!

疲れ目など

みなさんも悩むようなことが

解決しそうですよね!

私もぶどうを食べるようにしたいです!

スポンサーリンク